里帰りを終え、横浜の自宅へ戻ってきました。岐阜→横浜への移動手段について。
ご無沙汰しております。2016年12月7日生まれの双子姉妹「一子と二子」の育児をしているちこりです。
ついに、4月7日(生後4カ月0日)に横浜の自宅へ戻ってきました。戻ってきて一カ月が経ち、生活リズムも落ち着いてきた今日この頃です。
今回は、双子を連れて、岐阜→横浜への移動手段について振り返ります。
移動中、最も心配していたのは、双子が泣き止まず周りに迷惑を掛けること。が、しかし・・双子たちはずっと静かに目を閉じたまま。そんな中、会話が弾んだ大人たちが「うるさい!」と注意されてしまいました。。平日の昼すぎ、お仕事中のサラリーマンの多い時間帯、反省しました。。こうして、双子の大移動は無事に?完了しました。
移動手段について
車と新幹線で悩んだ結果、新幹線にしました。主人の母と、私の母が付き添ってくれ、大人3人と一子と二子、合計5人での移動となりました。ちなみに抱っこ紐×1人用ベビーカーです。(二人乗りベビーカーは、後の4月末に手に入れました。)
では、車ではなく新幹線にした理由について。
移動に関して心配していたことは、3点。
①二人が泣き出して周りに迷惑を掛けないか。
②移動中の授乳・おむつ替えなどに困らないか。
③荷物が多くなり過ぎないか。
私の周りの友人は、車派が多く、車を勧められることが多かったのです。新幹線にした決め手は『早さ』でした。やっぱり移動時間は辛いだろうと、移動はなるべく短時間で終わらせたい気持ちでした。生後3カ月が経ち外出も増えてきたころで、最低でも新幹線に乗っている1時間半くらいなら何とかなる自信も付いてきていました。また、新横浜から自宅へはタクシーにしたことで、少し気持ちが楽になりました。タクシーならチャイルドシートは要りません。
参考までに、検討中に挙がった「車と新幹線のメリット・デメリット」についてまとめます。
【車のメリット】
・泣き出しても周りに迷惑が掛からない。
・サービスエリアが充実している(授乳やおむつ替えのできるベビーコーナーがある。)
・荷物をたくさん乗せられる。
【車のデメリット】
・時間が掛かる。(岐阜→横浜で6時間くらい)
・長距離運転の心配。
・チャイルドシートが2台必須。(1台は持っていましたが、もう1台は借り物だったため準備が必要)
【新幹線のメリット】
・早い。(岐阜→横浜で3時間くらい)
・安心感がある。
【新幹線のデメリット】
・乗り換えなどの移動が大変。
・11号車にある多目的室(個室)は予約できないため、授乳やおむつ替えがすぐにできない心配がある。
・持って行ける荷物に限度がある。
新幹線のデメリットに対しては、外出に慣れてきた自信と、付き添い人数でカバーした感じです。また、荷物に関しては、できるだけ事前に配送し、実家の岐阜を出る直前にもコンビニで段ボール 1箱分、ギリギリまで使っていた荷物を送りました。それでもマザーバックはパンパンでした。
今回の新幹線移動で良かったことは「多目的室のある11号車の最後尾(1番)」を予約できたことです。予約の際には意識しませんでしたが、最後尾は座席の後ろにベビーカーを置いておくことができました。最後尾の座席を予約しなくても置いておくことはできますが、近くなので降車時にスムーズに荷物の出し入れをすることができました。私たちの他にも2台のベビーカーが置いてありました。やはり、11号車は子連れの方が多いのかもしれません。なお、多目的室は、12号車寄りにあるため、最後尾の1番は一番遠いです。
結局、子供たちは静かに寝ていたため、多目的室は利用しませんでした。(※二子は時々、薄目を開けていましたが、知らない雰囲気が怖く、見たくないためか?寝たふりのようなのを続けてました。)一子が途中でぐずった際も、座席での授乳で落ち着かせました。もうこの頃は、授乳室以外での授乳も慣れたものです。
移動手段は、移動する距離や人数によって何がベストか変わってくると思います。参考として、記録させていただきました。
二子(にこ)の頭を触る一子(いちこ) 5カ月になりました。
ご覧いただき、ありがとうございました。